【レビュー】ニュートロジーナ ハンドクリーム使ってみた感想

Neutrogenaハンドクリーム

僕は乾燥肌です。以前、化粧水紹介の記事でも書いたときと同様に日常使いのハンドクリームを探しています。この記事では良さそうなハンドクリームを試してみて今後メインとして使っていけるのかレポートしていきたいと思います。今後何回かの記事に分けてハンドクリームを紹介していく予定です。

Neutrogena(ニュートロジーナ) ハンドクリーム 超乾燥肌用

手元にあったiPhone12とサイズ比較、高さは約10cm

まずは見た目から分かるようにチューブは小ぶりなサイズ。それもそのはず内容量は50g。ドラッグストアで見かけるものだと70gくらいのものが多い気がするので少なめな印象。

パッケージには高保湿ハンドクリーム超乾燥肌用の文字があります。乾燥肌の人にとっては重要なステータスですからね。ここも選ぶポイントです。

入っている成分は正直気にしていません。使用感と保湿力のふたつがクリアできれば良いのです。

手にとってみた

片手でのカメラ操作は難しい

クリームは線が細く少量づつ出てきます。使いすぎを防ぐことができます。色は白すぎず硬めなクリームです。

パッケージに記載してあるとおり無香料で匂いがしません。 作業中に匂いが気になるということもなさそうです。

使用感

Amazonの紹介ページには1回の使用は真珠粒大で十分と書いています。他のハンドクリームと同じ量で使ってしまうとベタベタしすぎてしまいます。量が多すぎると手が白くなってしまい馴染んで透明になるまで結構な時間が掛かってしまいます。購入当初は使用量が多すぎて手がベタつきタイピングする時に机の上がギトギトになって不快な思いをしましたが、単に量が多すぎるだけでした。

肝心な保湿効果ですが、しっかりと肌に馴染んでいると感じられます。脂でベタベタしているという感じはなく時間が経つにつれて手がサラサラになります。体感的には手洗い等で水に触れなければ半日以上は効果が続く印象です。僕はなるべくしっとり感を維持したいため半日に1回手に塗り込んでいます。効果がすぐに切れるということは無さそうです。

また今のご時世、気になるのが手を洗った後の手の状態です。実際にハンドソープを使って洗ってみましたが、手のしっとり具合が落ちた感じはありません。

個人的に発見したことですが手を洗うと手に残っていた僅かなベタベタ感が消えました。適量を使えばベタつかないと書きましたが、どのハンドクリームも使うと僅かにベタつきが残ってしまうものです。しかしハンドクリームで洗い流すことで表面のベタベタな部分だけが取り除かれてしっとり具合だけが残る感じです。肌に浸透している証拠なのかもしれませんね。

とはいえ洗いすぎると効果は薄れてくるのでカサカサを感じたらその都度塗ることをお勧めします。

評価:買って良かった

結論を言えば買って良かったです。買う時に気になった内容量の少なさも1回分の適切量を考えれば妥当ですし、むしろ多いんじゃないかと感じてしまいます。日常でキーボードやカメラ等のガジェット類を頻繁に触る僕にとってはモノをベタベタにしてしまうという不安は解消されますし、乾燥肌に対しての保湿力も申し分ないんじゃないかなと思いました。

一番驚いた点は手を洗った後の手の状態でした。この部分は盲点だったため発見したときは感動ものでした。

まとめると、このハンドクリームは

  • 乾燥肌持ちの人
  • 頻繁にガジェットなどのモノを触る人
  • ハンドクリームの香りが気になる人

にオススメしたい商品です。

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